Sweet Surrender
June 7th, 2011
アメリカには大統領選がある。
1年くらいかけて、国民投票により大統領を選出する。
日本国民は首相を選べない。
なぜだろう?
いっそのこと、大統領制にするのはどうだろう。
ユートピアを築きましょう。
世界では、カタールこそユートピアではないかと注目が集まっています。
ご存知の通り、カタールは、税金・教育費・医療費が全てがFREEという信じられないような天国的王制国家。
LNGの需要が高まるなか、将来の安定もある程度保証されています。
イスラム、アルジャジーラ、液化天然ガス、‥‥。
21世紀はイスラムの世紀だと私は思っている。
正確に言うと、北アフリカから中国西部くらいまでの地域、そしてインドネシアとマレーシア。
日本人である我々にとって、イスラムやユダヤは異国情緒の象徴というか、直接的な関わりが少ない圏であるのでかなり幻想的である。
だから、ユートピアなのか?
人類は常に何かしら不満を見出す生き物です。
幸福の追求という果てのない冒険は終わらない。
停滞は後退を意味し、時間は刻一刻と無くなっていくしかありません。
無関心でいては、進展はない。
無関心こそ、完成形なのでは?
Zulu Nation, brothers that's creation.
すべてはジェラシー。
いかんせん、嫉妬と民主主義は、切っても切り離せない関係です。
じゃあ、どうする?
誰かが言うには、移動距離とアイデアは比例する。
そこで僕が出した答えは、
終末を想像しない。
領域を制限しない。
直感を信じる。
出来ないと決めつけない。
シームレスに、シムフリーに動き続ける。
断言できます。
ユートピアは、あなたのマインドに在ります。
Utopia is in your mind.
ユートピア on the 未来'n